賃貸物件を借りるときの基準について

新築賃貸物件で注意したいこと

数ある賃貸物件の中でも人気が高いのが、新築や築浅の物件です。まだ誰も使っていない新しい部屋に住むのは気持ちが良いし、建物自体の外観や内装設備も最新で便利です。特に女性には新築物件が好まれるようですが、新築ならではの注意点というのもいくつかあります。

まず誤解されやすいのが、新築賃貸なのだから最先端の防音設備を備えているだろう、と思われることです。新築だからといって、防音性能の高い材質を使用しているわけではありません。構造が木造や軽量鉄骨であれば、隣室の騒音はそれなりに響いてきます。10年前に建てられた物件であろうと、音についてはさほど変わらないので注意が必要です。

次に、新築物件は想像以上に湿気がこもっていると言う点です。建物の材料であるコンクリートや木材には、水分が非常に多く含まれます。これらの水分が蒸発し、建物全体が完全に乾くまで、なんと最低でも2年という月日がかかるのです。日当たりの悪い北側の部屋や靴箱、クローゼットなどは更に湿気が乾きにくく、この水分のせいで時間が経ってから立て付けが悪くなったり、軋んできたりということもあります。のように新築賃貸物件ならではの注意点も、よく理解しておくようにしましょう。

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